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蘭の育て方

10月の管理

厳しい残暑も日に日に朝晩は涼しくなり、ようやく秋を感じる事ができるようになりましたねmaple

さぁ!楽しい秋の園芸シーズンがやって来ました!

植替えにも最適な季節でもあります。水やり、施肥、お手入れ、寒蘭観賞等、いっぱいお楽しみくださいねhappy01

 

 

 

 

 

今月の管理  10月

 

 

水やり・・・表面が乾ききる前にタップリと。

 

施肥・・・チッソ・リン酸・カリウムのバランスの良い置き肥、水肥、葉面散布を定期的に。

 

消毒・・・月に1~2度、殺菌・殺虫を。

 

見廻り・・・ハダニ、カイガラ、葉傷み、古葉の処理、冬至芽の根押さえ、寒蘭の花芽。

 

植え替え・・・最適期です。(但し、えびねは来春良い花を咲かせたい株は控えたほうが良いと思います)

 

 

 

 

 

10月のお手入れ  ワンポイント

 

 

 

※10月~11月はえびね蘭の冬至芽が急に太りだし、鉢上に上がると共に充実してきます。株の充実のために週に1回の葉面散布はすごく効果的です。ネフトールに成分比率のバランスの良い液肥を混ぜて、涼しい午前中か夕方に実施しましょう。また、光合成活動にはマグネシウムが不可欠の為、チッソ・リン酸・カリに加えてマグネシウム入りの液肥を選ぶか、別途置き肥をするとよいと思います。

例)ネフトール500倍+チッソ6:リン酸6:カリウム6

  冬至芽が上がる11月にはその勢いが違います!

 

※空気が乾燥する時期ですので、水やりは土の表面が乾ききる前にタップリと与えてあげましょう。また、ハダニ・カイガラ等の害虫の発生に引き続き注意しましょう。葉裏を中心に見廻りを入念にし、発見したらすかさず涼しい時間帯に殺ダニ剤の散布をしましょう。葉水で葉を冷やし、潤いを与えてあげると発生を最小限に防げます。こまめな入念な見廻りが大切です。

 

※植え替えの最適期でもあります。えびねは来春しっかりと花を咲かせたい株は、この時期の植え替えは控え、来春の花後にしたほうが良いと思いますが(根が活着しないと花が小さくなったり等良く咲かない場合がある為)、古木が2~3本付いている株は、植え替え時に根の本数をある程度選んでカットしてあげましょう。来夏は更に増えるので、作落ちにつながります(鉢の大きさに対して適切な根の本数の選別が大切)。

 

※寒蘭の花芽が伸びてきたら、約5~10cm以上伸びる前に早目に2回程アディオン剤を散布し、ハモグリバエによる花芽の浸食被害を防ぎましょう。

 

寒蘭の花芽がついている株は、花が開くまでは水をきらさないようにタップリと与えてあげましょう。グングン伸びます。花間が取れ花が開いたら、水やりを少し控え目にすると花形も決まり花持ちも良いようです。

 

寒蘭の葉面散布は、品種によっては開花期前の9月頃から花が終わるまでのこの時期だけは、控えたほうが良いようです(葉緑素がのって紅が更紗、黄が青になったりする場合がある為)。

 

 

 

 

 

 

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