ホーム>盛華園だより>蘭の育て方>9月の管理
蘭の育て方

9月の管理

まだまだ残暑が厳しい季節ではございますが、えびね蘭達は早いものは鉢上に冬至芽を覗かせ、鉢中では秋の準備を着々と進めておりますmaple

株の充実をはかる為にも水やり・葉面散布等お手入れがんばりましょうsign01

暑い季節のお手入れももう少しですhappy01

 

 

 

今月の管理  9月

 

 

水やり・・・表面が乾いたら間をあけずタップリと。

 

施肥・・・9月からはバランスの良い配合のものを葉面散布、水肥で1週間~10日に1回定期的に。

 

消毒・・・月に1~2度、涼しい時間に。

 

見廻り・・・ハダニ、カイガラ、葉焼け、葉傷み、古葉の処理、小苗や種木はバルブやハカマの傷み。

 

植え替え・・・適期です。

 

 

 

 

9月のお手入れ  ワンポイント

 

 

※鉢中では来春の冬至芽が充実してきています。株が更に充実し、来春作上がりするために、9月からはチッソ・リン酸・カリ分のバランスの良い肥料を使用しましょう。

ネフトールにバランスの良い液肥を混ぜて、1週間~10日に1回の定期的な葉面散布がおすすめです。来春の芽の太りがグ~ンと違います。

ネフトールは園芸資材にてご紹介していますhappy01

 

※まだまだ気温が高く乾燥する9月はハダニの発生にも引き続き注意したい時期です。ハダニは水に弱いので、夕方に葉水(葉裏を中心に)を与えて葉を冷やし、潤いを与えてあげるだけでも発生も最小限に抑えられ、また葉も生き生きとしてきます。

多量に発生してしまった場合、葉水だけでは間に合わないので、殺ダニ剤を涼しい夕方等に散布して対策をとりましょう。希釈倍数や散布回数を守らないと効果が無くなってしまったり、耐薬性がついてしまうので、商品に記載されている説明欄をよく読んで、希釈倍数や使用回数等を厳守してください。また、同じものを使用すると耐薬性がつくので、毎度異なる種類の薬剤を散布したほうが良いと思います

ハダニは非常に繁殖率が高いので、発生初期の段階で早期に発見することが大事です。えびね蘭の天敵ハダニから大切な株を守る為にも、葉裏を中心としたこまめな見廻りは重要ですねhappy01

 

〈寒蘭のお手入れについて〉

※早いものは花芽が出てくる時期です。花芽が鉢上に出てきたら早目(約5~10cm以上伸びる前)に、2回程アディオン剤を散布し、ハモグリバエによる花芽の浸食被害を防ぎましょう。

 

※まだまだ気温が高い9月は、葉面散布後、葉に水滴が長く留まったままにならいよう、風通しをよくするなどして、出来るだけ速く乾かしてあげましょう(雑菌の繁殖を防ぐため)。

 

※寒蘭の葉面散布は、品種によっては開花期前の9月頃から花が終わるまでのこの時期だけは控えたほうが良いようです(葉緑素がのって紅が更紗、黄が青になったりする場合がある為)。

 

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.seikaen-ran.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/69

ページ上部へ