ホーム>盛華園だより>蘭の育て方>1月の管理
蘭の育て方

1月の管理

fuji新年おめでとうございますfuji

本年もよりいっそう、えびね蘭・寒蘭を愛する皆様方に感動していただけるような花の作出、苗作りを目指し、スタッフ一同誠心誠意努めて参りたいと思います。

えびね蘭・寒蘭の魅力をより多くの方々に知っていただき、盛り上げていくためにも、何卒本年も倍旧のご支援のほどよろしくお願い申しあげます。

201年が皆様方にとって素晴らしい年でありますよう心よりお祈りしますと共に、春のえびね蘭・秋の寒蘭と良い花咲きますよう願っておりますclover

 

 

 

 

 

 

今月の管理 1月

 

 

水やり・・・表面が乾いたらタップリと。

 

施肥・・・葉面散布を定期的に。

 

消毒・・・月に一度は実施しましょう。

 

見廻り・・・冬至芽の状態、古木の傷み、ハダニ、カイガラ

 

植え替え・・・適期です。(寒風の当たる所では控えましょう

 

 

 

 

 

 

 

1月のお手入れ ワンポイント

 

 

※寒さには比較的強い東洋蘭ですが、寒風の吹き込みには注意しましょう。冬場に葉や根が傷む原因のひとつでもあります。寒風が吹き込まないようにビニール等で冬囲いしてあげましょう。

 

※冬の葉面散布は株の充実の為とても重要です。バルブの力を充実させ、良い花を咲かせるためにも冬期も週1回定期的にネフトール+液肥(バランスの良いもの)の散布を実施しましょう。花がすごく良く咲くようになります。

また、肥料はチッソ・リン酸・カリウムに加えて、マグネシウム入りのものが良いです(光合成活動に不可欠です)。当園では置き肥にマグアンプを使用しております。また、この時期の液肥は薄目がいいと思います。

 

※冬場もハダニ、カイガラムシの見廻りをこまめにしましょう。高度精製マシン油(ハダニ)、スプラサイド(カイガラ)等の薬剤散布で冬越し駆除を。

 

※この時期の水やりは朝暖かくなってから午前中に。気温が特に低くなる予報が出ている時などは控えたほうが良いと思います。

水不足は作落ちの一番の原因でもあります。冬場も根が常に湿った状態になるように乾かし過ぎには十分注意しましょう。

 

 

※寒蘭の花期も終わり、寒蘭植え替えの時期でもあります。出来るだけ毎年新鮮な土に植え替えたほうが、根の状態も良く、花も良く咲いてくれるようです。

この時、ある程度根の本数を選定し、細かい粒の土で植えたほうが根の状態が良いようです。当園では5号を使用しております。

また、黒くなっている部分(カビ)がある場合は、筆などで根に殺菌剤を塗布して植え込んだ方が、黒くなっている根は腐らずそのままの状態で残り新しい根が継ぎ、新根にも影響せず真っ白な綺麗な根になるようです。

寒い時期の植え替えは大変な作業ではあると思いますが、良い株作りと良い花を咲かせる為に愛情込めてがんばりましょう。

 

 

※寒蘭の花が終わったら冬越しの準備を。植え替えが必要なものは極寒期に入る前に早目に済ませ、蘭舎に風が入らないように閉め切ったり、ビニール等で囲んであげましょう。必要に応じて暖房器具等で温度を保ってあげるとなお良いと思います。直射日光に当たらないように遮光に気を付け、日光をよく取り込むようにすると良いと思います。

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.seikaen-ran.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/84

ページ上部へ